ブラジリアン柔術を始めて良かったと思っていること
今回は、私がブラジリアン柔術を始めて良かったと思っていることをまとめてみました。これから柔術を始めてみようかな?と検討している方や、始めたばかりの白帯の方たちの参考になると嬉しいです。
地元の仲間ができた
ブラジリアン柔術の道場をどこにするか検討する際、会社の近くの道場にするか、自宅の近くの道場にするかすごく悩みました。結局、自宅の近所にある道場に入会したのですが、一緒に練習している仲間は「格闘技」という共通の趣味をもった人ばかり。仕事仲間には通じないような格闘技のマニアックな話題をみんなが常識のように知っています。
仕事関係でそんな人には滅多に会わないので、「ああ、話の通じる人たちはこんなところにいたんだ・・・」と思いました。
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昔の服が着れるようになった
ブラジリアン柔術を始めてから体重がみるみる軽くなって、最も重かった頃から20kg痩せました。ほぼ大学時代と同じ体型です。そのため、20代の頃に買った服やスーツがまた着れるようになりました。
自分が服好きということもありますが、体型の変化で着れなくなっていた服やこだわりのスーツ・ドレスシャツが全て着れるになったことで、費用対効果としては約50万円くらいあったように思います。
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熱中できるものが見つかった
学生時代に柔道をやっていて寝技が得意だったので、初日から「僕は手加減しなくていいです」と宣言してしまい(笑)、最初の半年くらいは色帯から手も足も出ないくらい極められる日々でしたが「どうすれば自分の練習ができるか」のコツを掴んでから、練習や試合でも面白いように技が極まるようになって柔術が一気に面白くなりました。
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周囲の見る目が変わった
柔術や柔道の試合で勝ち続けていたら、周囲の人たちの私を見る目がどんどん変わっていきました。特に娘は学校の運動部で試合を経験しているので「試合で勝つ」ということの大変さをよく知っています。そのため、色々と気持ちを分かり合えたり、共感してくれるのがとても嬉しいです。
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普通に生きてたら出会えない人たちと交流できた
セミナーや出稽古でいつも大変お世話になっている晝間先生や晝間道場の皆さん、私のブログの記事がきっかけで知り合った黒帯柔術家の柳沢友也さん・柿澤剛之さんとの交流は、どれも宝物のような出来事でした。柔術を通して、普段なかなか接する機会のない人たちと知り合ったり仲良くなれるのがとても面白いところです。
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まとめ
家族からも「柔術を始めて良かったね」とよく言われます。仕事しながらだと、職種によっては平日に練習時間を捻出するのは大変だったりしますが、週末だけの練習でも充分楽しめます。迷ってる方はぜひ!
価格¥3,850
順位253,566位
著中井 祐樹
発行株式会社 日貿出版社
発売日2018年11月2日
柔術をこれから始めたり、初心者のかたにはこの本が最もオススメ。柔術の技術体系の全体像が丁寧にまとめられているので、困ったときに辞書のように使えます。
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