柔術の青帯に昇級しました!
昨日の練習が終わったあとに先生から青帯をいただきました。前回の試合が終わってから柔道耳(耳介血腫)の治療と足首の捻挫で1ヶ月ほど練習に参加できておらず、技術的にも青帯と名乗るにはもう少し時間が必要と思っていたのですが、本当に続けてきて良かったです。
ブラジリアン柔術には柔道のような昇段試験はなくて、道場ごとの基準で「その基準を満たしている」と先生が判断すれば昇級します。青帯は柔道でいうと初段くらいの実力と言われていて、柔術家としては基礎となる動きが出来るというレベル。道場内では白帯などの初心者を指導するような立場となるので身が引き締まる思いです。
今後はムンジアルやワールドマスターなどの世界大会にも参加できるようになり、国内の試合でも対戦する選手のレベルがかなり上がるので、より一層練習に励みたいと思います。
じつはワールドマスターという年代別の世界大会で優勝することが現時点での僕の1番大きな目標でもあるので、それに向けてまた1歩前進しました。
ブラジリアン柔術 青帯の強さについてまとめてみました。
どうやらブラジリアン柔術の青帯の強さについて知りたいというニーズが高いようなので、以下にまとめ記事を書いてみました。よろしければ併せてお読みくださいませ。
プロフィール
必須の技術を忘れないために
ブラジリアン柔術などの寝技の攻防で必須の技術の1つに「えび」というムーブがあります。えびのように身体を曲げ伸ばしして、下からのポジショニング調整に使うのですが、初心者はおろそかにしがち。
そんな基本ムーブを忘れないよう、普段から刺繍グッズを身につけるのはおすすめです!