マスター世代が気になるすり傷のシミ対策。メンズケシミンクリームの効果的な活用方法
柔術の練習を始めてからの困りごととして、顔の「すり傷」がそのままシミになってしまうというものがありました。特に、すごくガチガチに力んでいる人の三角絞めの練習につき合っているとグリップされた足が顔に擦れて、すり傷が絶えません。その傷に紫外線が当たることで色素沈着をおこしてシミができます。その数が練習のたびに増えていました。
そこで試してみたのが小林製薬のメンズケシミンクリームです。しかし、最初の頃は使いかたのコツが分からず逆にシミが濃くなっていました。そこで、塗りかたやタイミングなどを研究して効果的な使い方を発見したので紹介したいと思います。
ケシミンを塗るタイミング
はじめの頃の失敗は塗るタイミングでした。朝の身支度の際に、ついでにシミが気になる部分に塗っていたのですが、どうも薄くなるどころか、沈着していたシミが表出して逆に濃くなってしまったような気がしました。あと、早くシミを消したい気持ちから、強くこすりすぎていたのも良くなかったかもしれません。
そこで、塗るタイミングを新陳代謝が活発になる夜の就寝前に変えてみたところ効き方が全く変わってきました。塗りすぎに注意してシミの気になる部分だけに薄く塗ることがコツです。シミはこすると余計に濃くなることがあるようなので気をつけましょう。
サプリメントを併用する
就寝前にシミの気になる部分にケシミンを塗ったら、新陳代謝を促進させるためにビタミンCを摂取すると効果的でした。偶然この頃、ヒルマ道場の晝間先生にビタミンCの重要性を教わって毎晩必ずビタミンCを摂取していたのですが、どうやらケシミンの効能を補助する効果もあったようです。
顔の側面や目の周りにできたすり傷がシミになってパンダのようになっていたのですが、みるみるシミが薄くなり、今ではほとんど分からないくらいにシミが消えています。
いろいろ試しましたが、私は粉末だと酸っぱくて飲むのが嫌になってしまうので、以下のような錠剤タイプを好んで摂取しています。
日焼けを避ける
すり傷が完治しない状態で海水浴などに行って日焼けしてしまうと、傷のあった部分がシミになって残ってしまいました。これは、赤く腫れて炎症をおこした皮膚が色素細胞を活性化させて結果的にメラニンを発生させてシミになるというメカニズムのようです。
そのため傷が赤く炎症をおこした状態では、なるべく日焼けしないほうが良いです。家族旅行など、どうしても日焼けが避けられない場合は日焼け止めを活用しましょう。
まとめ
何事も同じなのですが、適切な努力を習慣化して継続することが成果を出す最も効果的なアプローチです。短期的な成果が見えなくても、ひとまず続けてみることが大切。Amazonのコメント欄などで「効かない・効果がない」などと言っている人は、だいたい試す期間が短かすぎたり、適切なタイミングで使用していない使いこなせていない人のように思います。
実は女性が使用している通常版のケシミンも、肌にあうようであれば男性が使っても問題ないらしいので、奥さんのケシミンをしばらく借りて試してみるのも良いかもしれません。
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